カジテツ玉子の人生攻略WIKI - カジテツ玉子の就活ガイダンス
概要
これは
カジテツ玉子の就職ガイダンス
をまとめたものになります。
1、2時間の枠なので、お時間ある方は是非高評価をお願いします。
大学受験と就職活動の違いについて
大学受験は実力、就職は運要素が少し絡む。
大学受験は必死に頑張ったのに、就職活動は頑張らない人が多い。だから頑張らない人は作らないための枠。
大学の就職課について
私立の就職課は、いわゆる就職活動をしていない。
模擬面接が大変な意味があると思っている人が多い。
模擬面接を100回受けるなら、中小企業を一回受けたほうがいい。
どの面接でも一回目はかにゅってしまう。
SPIについて
勉強の必要はない、無駄なストレス。
どうしても行きたい会社がWEBテスト以外で実施される方や公務員試験を受ける方はおすすめ。
OBOG訪問、企業訪問について
OBOG訪問
第一志望のところは行くべき。
大学名を掲げ、しょうもない質問をして名前を残そうとするものでもなく、「OB(OG)訪問させていただいた○○さんの話では、、」と面接で述べることで、面接官に第一志望に関しての信頼感を与えることができる。
企業訪問
同じく本命は行くべき。
意外とコンタクトとると、前向きに時間をとってくれる。
金融では加点式。
エントリーシートについて
面接において、面接官はエントリーシートを手元におく。面接官はこの会社に興味があるということとエントリーシートに書いてあることしかない。
エントリーシートには二つの目的がある。
選考に通りたいためのエントリーシート(転職)
この会社に受かりたいという熱い思いを記す。
その後に面接に備えるためのエントリーシート(新卒)
エントリーシートには熱い思いを書くのではなく、自身が質問してほしいことを書くことで、自身が話しやすいようなエントリーシートを作る。
説明会
学内企業説明会
gm
合同企業説明会(合説)
gm
個別企業説明会
超重要。本命なら全部いくべし。本命の信憑性をつくる。顔は覚えてもらう意味はない(面接官と説明会の方は異なる。)。
パンフレットに掲載されている求めている人物像が書かれているので目を通す必要あり。
本命の面接までの準備
本命の面接までに、何度か面接を受ける必要が大いにある。公務員試験を受ける方も同様。
公務員の場合、簡単だと思われるケースが多い。民間試験と異なり、公務員試験はピンポイントに受けなければいけないから、倍率をみてはいけない。
したがってみんなが本命までに、幾多の面接をこなす必要がある。
面接対策について
業界によって、面接の雰囲気が異なる。面接の内容が異なる。
金融系、一部の公務員試験
非常に簡単?
努力でいける。予想外の質問がない。
→志望動機、大学時代に打ち込んだこと、この企業で取り組みたいこと、、、etc
対策方法
予想される質問を書いて、回答を作り、丸暗記はする。
必要ないだろと思う人もいるかもしれないが、本番では演技をしながら丸暗記したものをアウトプットする。回答には話し言葉も入れるとなおよい。録音をして客観的にきいてどうかを判断するのもよし。
演技ができない人は回答を箇条書きにして本番へ。
メーカー、商社
コンピテンシー面接が多く締めている。採用年によって大きく変わるから、OBの過去問は役には立たなくはない。
質問例)あなたを例えると、どんな動物ですか?
解答例)競走馬。大学時代のサークルにおいて、私はサークルの騎乗、、、
このようないい回答はメモメモする必要する必要になる。これはあの人のオリジナルだが、違う面接では自身のオリジナルになる。これがあるから場数が必要
様々な人材を求める企業がある。
リーダをもとめる。縁の下を求める。創造性を求める。いろんな企業がある。
企業によって、自身の設定をつくる必要がある。しかしその面接で設定が変ってはいけないので、メモ帳に設定を書く必要がある。そうこの時期はサークルの部長が増えるのですわ〜
玉子のやり方
一を十にして話すべし。
学生の分際で、社会人である面接官を驚かせることは不可能。逆に自身がある中途半端な経験を語る人間はうざい。
玉子の趣味はゲームとニコ動。これは話を大きくするしかない。
実は玉子は書道の有段者。これが一。これを十にする。私は書道の有段者として、大学時代に小学生を教えるワークショップを、、、そこで私は、、
この資格の話は珍しい資格だから偽造しやす。この話は九にある。
クズに向けて
でもオレはゼロなんだよ〜
一がない人。ゼロを十にする!?よく聞く話で「嘘をつくと面接官には絶対バレル」、こんな話を真に受ける人こそ、gm。
嘘を突き通すスキルが必要。
玉子は友人の特殊な経験を綿密にきいて、あたかも自分が経験をしたと自身に暗示をかける必要あり。
面接時に気を付けることについて
ぶっちゃけ面接で話すことは重要ではない。
一番大切なのは話しているときの仕草や表情。話の内容ではないというのは、相手の目をしっかり見て、身振り手振りをしながら、堂々としてれば話を信じてくれるということ。
自己流の勝ちパターンについて
自身のパターンをしっかり出せれば、落ちても後悔はないはず。
玉子の勝ちパターン
志望動機の構成
業界の志望動機と特定の企業の志望動機。
→同じ業界なら使いまわしやすい。何回も使用することで完成度が上がる。
よくある質問)なぜこの企業を第一志望なのか?
よくある答え)でかいから。
→面接官受けを考えると、「業界で一番の大きいからです。と言いますのも!あれっと思わせてからのギャップなんですわ〜」とするのがいい。
面接のラストの質問タイム
普通だったら、細かいことが気になることぐらい御社に入りたい!のアピールになる。ex)有休消化はできますか?
ここぞで使うべし、多用はダメ!
”説明会やOBOG訪問などで疑問点は解消された状態でこの面接を受けているので、質問することはないのですが、この時間を有効に活用したいので、再度自己PRの時間としてもよろしいでしょうか?”
これにはメリットが多い。序盤の自己PRでは冷静に述べていたが、このPRの時間で情に訴えた熱いPRをすることでギャップをつくる。
この疑問のデメリットはじゃあこれについてはどう思う?と聞かれていまう可能性がある。しかしこれはラストだからそのあとはないからいける。
でもこれは諸刃の剣。でも面接では常に諸刃の剣を振り続けるほうがいい。面接官の印象に残りやすいから。そしてその面接でぐだっても挽回できる説もある。
最後に
有名大学でも大企業のパーセンテージはあまり高くない。それは就活に真剣に取り組まないから。
自身が満足いく就職を、内定は大切に。内定を取れなかったのは不景気ではなく、自身がやり切っていないだけ。
これを鵜吞みにするのはgm。